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No.2
劇団青年座 第二回公演
愛に耐える者
1955年3月19日・20日
文学座アトリエ
この戯曲は、以前に「家主の上京」と題して発表されたものの改稿である。然し、改稿とはいうものの、旧作と比較すれば、一読して判るように、殆んど完膚なきまでの、徹底的な改作である。作者がこの稿に、新たに「愛に耐える者」の題名を冠したのも、かいなでの訂正稿とは全く意味合いを異にする創作態度の、一つの現われに他ならない。(会報第2号の解説より)


スタッフ
出演
作:
演出:
装置:
照明:
効果:
舞台監督:
演出助手:
効果助手:
椎名麟三
菅原卓
河野国夫
穴沢喜美男
土方弘
永井玄哉
森川庸子
飯塚鐘
矢田きく:
長女静子:
長男正男:
西巻要太郎:
音川智雄:
山口徳次:
近所の主婦A:
近所の主婦B:
近所の主婦C:
東恵美子
山岡久乃
中台正
成瀬昌彦/天野創治郎
森塚敏
天野創治郎/成瀬昌彦
高橋真子
関弘子
初井言榮

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▶ご協力のお願い◀
劇団の過去資料の中には様々な事情のために欠損しているものがあります。この第2回公演は舞台写真1枚、会報の挿絵、タイトルロゴの3点のみが劇団に残っています。もしこの公演のポスターやチラシなどをお持ちの方がいらっしゃいましたら、劇団青年座までお知らせいただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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